皮から手作りの、絶品☆焼き餃子と水餃子を作りました。
まず皮を作って、それをねかせている間に、餃子の餡を仕込む・・・そして皮を伸ばして、餡を包んで、中華スープを作って、その間に餃子を焼き始める。
第１弾が焼きあがって、撮影して、すぐに次の焼き作業に取り掛かかって・・・もー無理～。
餃子ってね、皮から作ると、つくづくバタバタと忙しい料理だと思うわ、修行を積まないといつも初心者状態の慌てぶり。
＼((;◎_◎)／
野菜たっぷりの中華スープに投入した水餃子も作ったのですが、撮影の余力は残っていなくて、画像ないです^^;。
実は、皮から手作りの餃子って、何度も作っているんですが、いつもバタバタで始まり、バタバタで食べ終わっている気がします。
生地から手作りの肉まんのほうが、少しは余裕持って作れるのが実状です。
今回の餃子も、オットが皮を捏ね担当！伸ばすのも少しだけ手伝ってくれて、夫婦合作の「モチモチうまうま餃子」美味しくてやみつき～次作るのは来月かな？！。
餃子の皮レシピ（材料22～24枚分）
・強力粉・・・130g
・薄力粉・・・50g
・塩・・・ひとつまみ
・水・・・90cc
・打ち粉・・・適宜
1.ボウルに強力粉、薄力粉、塩を入れて合わせ、真ん中に水（半量）を注ぐ。全体を混ぜながら、ポロポロになるまで、少しずつ残りの水も加えて混ぜ合わせる。
2.粉が水を含んだら、手のひらで押し付けるように練って、まとめていく。
3.ボウルから台の上に生地を移し、打ち粉をして上から押しのばしては、折りたたむ作業を繰り返す。
（もっちりと弾力が出るまで力をこめて）
4.きめが細かくなったら丸くまとめて、ラップにくるみ、冷蔵庫で1時間ねかせる。
5.ねかせた生地を、打ち粉をした台の上で折りたたみながらコネ、表面につやが出たら、4つに切る。
6.切り分けた生地を転がして、4本の棒状にして切り分ける。（22～24等分）
7.生地の切り口を上にして、手のひらで押しつぶして広げ、めん棒を転がしながら円形の皮を作る。
餃子の皮制作過程、スマホ撮り。
この状態から、棒を使って伸ばします、結構根気がいるー！！
『餃子の餡』
キャベツと白菜・・・合わせて4枚程度（大きさにもよるので、適量で調整）
ニラ・・・1/2束
長ネギ・・・適量
豚ひき肉・・・200g
生姜・・・1片
にんにく・・・１片
塩、胡椒、醤油、ゴマ油・・・すべて適量加える
1.キャベツ、白菜は茹でて冷まし、みじん切りにしてかたく水けをしぼる。
2.ねぎ、ニラをみじん切り、にんにくと生姜はすりおろす。
3.全ての材料を混ぜ合わせ、あんを作る。
