なんだかずっと食欲がない・・・でもスープっぽい物なら食べられるという方へ、好きな物を入れて雑炊を作ってみるのはいかがですか?
計画停電の時などにも便利なレシピです。
野菜スープさえ作っておけば安心♪冷めたご飯を野菜スープに加えて温かくいただく「雑炊レシピ」。
雑炊は、もったり系より、つゆだく系が好きです。
『洋風雑炊』2人分レシピ
・ご飯・・・茶碗2杯分
・長ねぎ・・・1/3本
・きのこ・・・好みのきのこ合わせて1カップ程度(えのき・しめじ・しいたけ)
・いんげん・・・4本程度
・セロリ・・・30g
・大根・・・100g
・人参・・・1/3本
・ソーセージ・・・3本
・コンソメースープの素・・・適量(固形で、2個程度)
・水・・・3カップ
・バター・・・適量
・とろけるチーズ・・・適量
「下準備」
野菜は小さく切っておく。きのこは石づきからはずしておく。ソーセージを輪切りにする。
さっぱりした感じが好みの場合、ご飯はざるに入れ、サッと洗ってぬめりを取っておいたものを使用する。
ご飯を洗わないで使用しても十分美味しく出来ます。
1.鍋にバターを入れて火をつけ、野菜・きのこ・ソーセージを入れて透き通る程度炒める。水カップ3を加えて煮る。
2.煮立ったら、コンソメを加える。(*この時点でスープの出来上がり♪)
3.ご飯を加えて煮る。再び煮立ったら、出来上がり。器にもって、とろけるチーズをトッピング。
とろけるチーズが、スープの熱でとろけます。
時間がある時に、スープさえ作っておけば、帰宅が遅い時や計画停電で電気が使えない時などに、冷やご飯をスープに投入するだけで簡単に完成します。
食欲がない時なども、汁物パワ−を借りて「サラサラ」っと口に運べば、身体も温まりホッと出来ますね。
計画停電というわりに、「計画」的に行われていない計画停電は、明日(30日)予定の停電も全面中止になるようです。
停電時って、FAX機能付き電話の様に電気のコンセントが付属している電話機は、機能しません。
今は携帯電話社会ですが、やっぱり固定電話も鳴らないと困りますよね・・・。
うちは仕事の電話も沢山かかってくるので、固定電話も携帯電話もかかせません。
「何年も使っていない物は捨てましょう」・・・と、テレビに出ている収納の達人が言っていても捨てられなかったもの、その1「使っていない電話機」。
以前、FAX電話が故障して修理に出した時に、とりあえず買ったシンプル電話機です。
こういう、コンセントが付いていないタイプのシンプル電話機は、停電時にも機能します!
今回の計画停電で、家にあってよかったもの、
1.懐中電灯(マンションは昼の停電でも、トイレが真っ暗になるので、懐中電灯は必要です)
2.キャンドル (これは主に夜に使用)
3.湯たんぽ
4.コンセントが付いていないタイプの電話機
5.小さな洗面器(トイレの水を流す時に便利)
その他、あったら安心な物、後日番外編を紹介致します。