ヨーグルト酵母[液種]の起こし方。
『煮沸消毒した瓶に、ヨーグルト200gに水300g、きび砂糖8gを加えて5〜6日置くと、プクプクしてくる。』
↑と、天然酵母の本には書いてあったが、いまいちプクプク度合いが、私にはわからなかった。
何がわからないかと言うと?こんな感じのプクプク度合いでいいのか?その加減がわからず、わからないままに作業を進めていきました。
液種が完成すると、今度は元種作り!
液種100g、全粒粉100g、きび砂糖少々を瓶に入れて放置。(ここできび砂糖は必要なかったのかもしれません、私は入れちゃいました)
この元種作成時に、瓶の外側に輪ゴムをはめておくと(意味わかるかな)、その後の発酵度合いが目に見えてわかりやすい。
2〜3倍に盛り上がった所で、パン作りに入りました。
ふっくらと焼き上がりました。
作ったばかりの酵母菌はチカラが強いのかな?レーズン菌より早く膨らみました。
↑コレは、ヨーグルト酵母で作った元種です。粉は、全粒粉使用。
輪ゴムから上の部分が、活動して盛り上がった菌です♪