ちょっと最近、我が家の天然酵母菌が弱ってきているみたい。
ネット検索で調べてみたら、そんな場合はエサを与えるといいらしいので、エサなる物を与えてみた。
ホント、生き物なのね、酵母ちゃん。
エサって?
砂糖とか、ジュースとかの糖分です。
で、私は「きび砂糖」を与えてしばらく様子をみていましたら、とりあえず生き返ってきたので、またパンを焼いてみやした。
フィリングは2種類。一つは玉葱を炒めておいたものをのせてから、とろけるチーズをトッピング。
もう一種類は、蒸かしたじゃがいも(ポテトサラダ用に蒸かしておいたもの)をのせて、上にマヨネーズ。
どちらもモッチリ美味しく焼けました。(いつも生地には、全粒粉小麦粉を加えています)
このパンは、くぼみを付けて最初に5分焼き、フィリングをのせてから更に230度で10分焼いています。
手間がかかるけれど、総菜パンを作っておくと、朝食の時はパンをトースターで温めるだけなので、簡単です。
こうして美味福々の、自家製レーズン酵母菌は、なんとか息絶え絶えに生きている感がありますが、いつなんどき、「あれ?あれれ?」って感じでどうにもこうにも膨らまない事もあろうかと、保険の為に新たに「ヨーグルト菌」なるものを製作中。
頑張れ!酵母菌!
そろそろ、体験パン教室とかに行って、ちゃんとパンの事勉強しないと..。