先日買った、イタリア陶器ガストロノミアのお鍋で、早速バーニャカウダの夕食。
バーニャカウダは、イタリア北部のお野菜料理です。
バーニャカウダソースは、にんにくを牛乳と水(鍋でにんにくが浸る位の量。牛乳と水は半々で。)で煮こぼし、フードプロセッサーでアンチョビ(にんにくと同量1:1の、アンチョビ)オリーブオイル1/2カップと一緒にペースト状にし、お鍋で温めて作りました。
蒸し野菜は、カブ・じゃがいも・さつまいも・ブロッコリー・カリフラワー・インゲン・レンコン
生野菜は、赤大根・パプリカ・セロリ
そして、お魚はサバの塩焼き、トマトソースがけです。
トマトソースは、市販のトマトソース(パスタ用の瓶詰め)に、セロリを刻んで、オリーブオイルを加えて、レンジで温めた簡単ソースです。
こうすると、サバもイタリアン風になって、美味しいです。
私は、あまりアンチョビが好きではないのですが、にんにくとオリーブオイルたっぷりの、このソースは、アンチョビ苦手の方でもいけるかも?
ツナで作る、温かいソースも好きです。